留学希望の薬剤師に必要な語学力ってどのくらい?

海外で活躍したい薬剤師の方へ

留学希望の薬剤師に必要な語学力ってどのくらい?

最近では海外で活躍したり、外資系企業などでも、薬剤師に語学力が求められることが多くなりました。 そのため、海外留学を考えている薬剤師も増えてきているのです。 ただし、薬剤師として海外留学をするということは、その国で日常生活を送らないといけないので、語学力は必須となります。 語学力がある方だと思っていたのに、実際は全然コミュニケーションがとれなくて、留学をやめてしまう人もいるそうです。

そんなことにならないように、きちんと語学力を磨いてから留学をしましょう。 やはり留学先として選ばれるのは英語圏がほとんどだと思います。 薬剤師の場合は、中国やドイツなど英語圏以外も多いかもしれませんが、どちらにせよ語学力は必須です。

もしアメリカの薬学部に入学を希望しているのならば、TOEFLで550点は必要になります。 ただし、これは入学に必要な最低限のレベルであり、留学をしてその国の薬剤師免許を取得するのならば、もっと語学力は付けたほうが良いでしょう。 TOEFL550点程度でも日常生活には問題ないかもしれません。

アメリカは州によって、薬剤師になるための条件に差があるようですが、地域によってはFPGEC Certificateを取得したのちにインターシップを1500時間受けるなどを条件にしている場合があります。 インターシップでは、薬に関しての専門的な話を英語で行わなくてはなりません。 また、インターシップ先では、色々な地域の出身者が集まるので、発音なども人によって違います。 きちんと専門的な話にもついていけて、しっかり会話できるくらいの英語力が必要となるというわけです。

喋れるだけでなく、読み書きすることもあります。 学校でも仕事でも書類を書いたり、英語論文を読むことはたくさんあると思います。 ちゃんと読めて、ちゃんと書くことができなくてはいけないのです。

そんな高い英語力が必要なのかと思うと、留学は無理そうだと諦めてしまう人は留学に向いてないと思います。 語学力が留学に必要な最低レベルでも、きっと留学したらなんとかなるだろうと、前向きに考えている人は、最低で留学してもやっていけると思います! 今では薬剤師専用の英語教材や、英語教室などもあるそうなので、まずは留学前にそちらから試してみるのも良いと思います。